初心者へのアドバイス

ルールはわかったものの、いまいち動き方がわからない、という方向けのアドバイスです。

村人の楽しみ方

村人カードを引くと残念に思いますか? 村人こそこのゲームの主役です!

村人へのヒントをご紹介します。

仮説を立て、表明する

全ての可能性を対等に考えていては、情報量が多すぎて整理がつきません。最初はほんの些細な理由を根拠に、大胆に予想を立ててしまいましょう。「占い師はAさんが本物でBさんは人狼。Bさんの仲間はCさん。」といった具合です。

「まだ確信はありませんが」と前置きしたうえで、自分の仮説を早めに表明しておきます。何か表明しておけば、仮にあなたが襲撃された時には「あの予想が当たってたのかもしれない」と推理の材料を提供出来ます。

発言していない人を観察する

ゲームに慣れないうちは、今喋っている人に注意が向きがちですが、それ以外の人も観察してみましょう。

例えば、「私は占い師です」と誰かが言った時に、自分も名乗り出よう、と迷うような行動を見せた人を探します。その人物は少なくともただの村人ではないと言えるでしょう。

能力者の判断は後回しにする

初日に自称占い師が2人3人と登場すると、「どれが本物だろう」というところに議論が集中しがちですが、能力者の真贋を推理する材料は日が経つにつれ自然と増えていきます。判断はそれからでも遅くありません。

また、嘘であれ本当であれ、自称能力者の出した判定は推理の材料になりますから、出来るだけ長生きさせてたくさん情報を出させた方が良いでしょう。

投票、襲撃からの推理

誰が誰に投票したか、任意順投票であればどのタイミングで投票したか。ここには様々なヒントが隠れています。特に、意外な投票をしたプレイヤーのことはよく覚えておいてください。

能力者以外が襲撃された場合は、犠牲者が生前にどんな主張をしていたかをよく思い出してください。人狼に都合の悪い主張をしていたのかもしれません。

人狼のたくらみ

人狼カードを引くと体がこわばってしまう!気持ちはわかります。ひとまずは村人になりきり、落ち着きを身に着けてください。余裕が出てきたら、人狼としての行動を考えていきます。

役割分担

人狼が3人の場合は、「一人は占い騙り、一人は潜伏」が基本です。もう一人は臨機応変に、霊騙りなどでフォローに入ります。

スケープゴートを決めておく

スケープゴートとは、濡れ衣を着せる相手のことです。人狼が最終日を生き残るには、自分以外の誰かを人狼に仕立て上げる必要があります。発言が少なく、自己主張の弱い人物がねらい目です。

狙いを定めたら、その人物に軽く疑いをかけつつも、中盤で処刑されてしまわないように注意します。最終日まで生き残ったところで、「私はずっと疑っていた!」と主張して村人を欺きましょう。

くれぐれも、スケープゴートを襲撃しないように注意。

狂人って何すればいいの?

初心者が最初にぶつかる壁です。正体を隠して村人チームとして振舞わねばなりませんが、ただの村人のふりをしていては、狂人がいないも同然です。思い切って嘘をついていきましょう。

占い師を騙ろう!

基本はとにかくこれです。狂人が占い師を騙らないと、狩人が唯一の占い師を護衛することになり、人狼チームは苦戦を強いられてしまいます。

うまいタイミングで出る自信のない方は、最初の昼が始まったらすぐに「私が占い師です!」と出てしまって構いません。誰を占ったかを決めておくのを忘れずに。

説得力を持たせる出方の1つは、誰かが疑いを集めて処刑されそうな流れになったところで、「その人は人間です!私は占い師です!」と表明することです。 (ただし、これをやる場合は事前にその人物を疑うような発言をしていないことが条件です。)

昼は人狼を探し、今夜の占い相手について悩み、夜はゲームマスターから判定をもらったつもりになりましょう。

人狼が誰だかわからないのが不安だと思いますが、初めのうちは気にする必要はありません。村人から見てどっちの占い師が本物か、区別がつかなければ大成功です。

2日目か3日目には「○○さんは人狼でした!」と宣言してみましょう。本物の占い師だったらどんな気持ちになるかを想像し、喜んでみせるのがコツです。

出そびれてしまったら「狩人」

もし、占い師として出るタイミングを失い、何も貢献できないままに処刑されそうになったら、「私は狩人なので処刑しないでください」と言いましょう。今まで誰を護衛したかを追求されるので、「占い師をずっと守っていた」など、筋の通る説明を用意しておき、すぐに答えられるように準備しましょう。うまくいけば1日生きながらえることが出来ますし、本物の狩人をあぶり出すことが出来るかもしれません。